サービス内容

指針

介護の現場で必要なこと

① 思いやり

 介護の現場でもっとも必要なことは他者への思いやりです。相手の気持ちを想像しながら会話し、サービスを行うことによって利用者様やご家族様の皆様との信頼関係を築くことができるのです。

  ② 観察

 介護の現場では、些細なことでも事故につながるケースが多数あります。ですが、利用者様個人個人、生活環境や状態が違ってくるため、これ!といった決まった対処法があるわけではありません。大切なことは周りをよくみて、臨機応変に行動をすることができるかどうかなのです。

 ③ 学び

 介護の業界は常に新しい情報であふれています。介護制度の改正も多く、情報の収集、対応が重要になってきます。常に新しい情報を仕入れ、利用者様やご家族の方々に提供できるように学んでいく姿勢が大切です。

居宅介護支援

 居宅介護支援(ケアマネジメント)とは、要介護認定を受けた要介護(1~5)の方を対象としたサービスです。
 居宅介護支援事業所のケアマネジャー(介護支援専門員)が、介護保険サービスを受けるのに必要なケアプランの作成や、介護に関する相談から、手続き、調整などのサポートをさせていただきます。


訪問介護

 訪問介護員(ホームヘルパー)が利用者様のご自宅を訪問し、食事・排泄・入浴などの介護(身体介護)や、掃除・洗濯・買い物・調理などの生活の支援(生活援助)を行います。

 利用者様はもちろん、ご家族の皆様にとっても、住み慣れたご自宅で生活していただけるようお手伝いさせていただきます。